ABOUT US

ファーメンステーションは、岩手県奥州市の休耕田で栽培された無農薬・無化学肥料のオーガニック米を発酵・蒸留してエタノールを製造しています。残った発酵粕も化粧品の原材料に使用するほか、鶏や牛の餌に活用し、さらにその鶏糞や牛糞は畑や田んぼの肥料にするなど、ごみを出さない循環型でサステナブルな取り組みを実践しています。

始まり、
そして次の世代へ

世界的に見るとお米は貴重な作物ですが、日本では、時代とともに米の消費量が減り、休耕田が増加しています。休耕田は病害虫の発生源となってしまうため、まわりの田畑に悪影響を与えてしまいます。そこで、休耕田を復活させ、そこで栽培されたオーガニック米を活用できないかという循環プロジェクトが10年ほど前に発足しました。

奥州市の事業として、旧胆沢町(現奥州市)の農家さん、町役場の方々とで多収穫米の作付けを行い、小規模なプラントでの実証実験が始まりました。ファーメンステーションは、エタノール製造プラントの運営、コンサルティングを担当し、2013年4月よりプロジェクトを奥州市より引き継ぎました。本プロジェクトを通じて、奥州市の田んぼを復活させて米を栽培し、美しい田園風景を取り戻しながら新たな産業へ繋げることを目指しています。

大切にしていること

天然成分を配合
配合する成分は天然由来のものを使用しています。石油由来成分・合成香料・合成保存料は不使用、遺伝子組み換え原料も使用しません。環境に配慮した製品作りを目指しています。
由来がわかるもの
私たちのオーガニックライス・エタノールは由来が明確です。何年に生産したお米で、いつ田植えをして、稲刈りをしたか。いつ発酵をして、蒸留したものかをトレースすることができます。このエタノールに配合する原料も、なるべく由来がわかるものにしたいと考えています。
オーガニック認証
エタノール製造に使用しているお米は無農薬・無化学肥料のJAS有機米です。精製して出来たオーガニックライス・エタノールはUSDA NOP認証、エコサートCOSMOS認証を取得、米もろみ粕はUSDA NOP認証を取得しています。外部機関の厳しいチェックをクリアすることで、皆様に安心してお使いいただける商品を目指しています。
ゴミゼロ
エタノール抽出の過程でできる発酵粕は玄米からできており、栄養価も豊富です。化粧品の原材料のほか、鶏や牛の飼料にも活用し、ゴミを出さない循環型社会を実現しています。オリジナル商品では、スプレー容器の再利用のためレフィルを用意、サボンの袋は小物入れとして利用できるように包装に工夫をしています。
未利用資源の活用
日本の耕作放棄地や休耕地は全体の1/3と言われています。その休耕田や遊休田を活用し、無農薬・無化学肥料のJAS有機米を作っています。
動物実験は行いません
人が使用する商品の安全性は、人と種差のある他の動物での検証は難しいという考え方を推奨し、自社では行いません。
楽しく使えること
私たちは楽しくなければ続かないと考えています。機能性はもちろんのこと、香りが良い、見た目がスマートであるなど、使用するときの気分も大事に考えています。