STORY
米ぬか、麹、酵母のトリプル効果
日本が誇る伝統的な発酵技術でお米の良さを引き出した、お肌にやさしいスキンケアソープ、発酵を専門とするファーメンステーションならではの贅沢石けんです。
ー オーガニック玄米×発酵
ファーメンステーションで最初に商品化された「奥州サボン」。「お米でできたエタノール」の副産物である発酵粕「米もろみ粕」を有効に活用できないか、と考えたことが始まりでした。
ー お肌に良いとされる成分やセラミドを含む「米もろみ粕」から石けんを
「米もろみ粕」は、丁寧にくだいたお米に麹と酵母を加え、ファーメンステーション独自の技術でじっくり発酵、蒸留させたものです。麹は、日本有数の麹菌の会社「秋田今野」のものを使用。なんども実験を繰り返して、私たちの発酵もろみに最適な麹や酵母を選んでいます。
米もろみ粕を外部機関で調べたところ、セラミド、アミノ酸のほか、抗酸化作用、抗老化作用、ヒアルロン酸保持効果などが期待できる成分を含んでいることがわかりました。これらの成分を生かし、老若男女問わずみんなで使える商品からスタートしようと考え、石けんを作ることにしました。
ー 厳選したオイルを配合し、じっくり熟成
ファーメンステーションの石けんは、熱をかけずに時間をかけて乾燥させるコールドプロセス製法で作られています。厳選した良質なオイルと米もろみ粕の成分をじっくり熟成させることで、肌にやさしくなめらかな仕上がりになりました。
ー 用途に応じた3種類
お使いになる方のお肌や、用途に応じて、3種類をご用意しました。
ー ふわふわの泡立ち
奥州サボンの豊かな泡立ちを実感したい方には、洗顔ネットの利用をおすすめしています。濡らした洗顔ネットで奥州サボンを包んで泡立てると、奥州サボンならではのふわふわの泡がもこもこと立ちあがります。軽めのやさしい泡が、肌をふんわり気持ちよく包み込んで洗い上げ、泡切れが良いのも特徴です。
ー パッケージの布袋は小物入れに
ファーメンステーションの石けんはどれも布の袋でパッケージしており、石けんを取り出したあとは小物入れとして利用できます。
石けんそのものだけでなくパッケージも大切に扱いたい、できるだけゴミにならず再利用できるパッケージを、という環境への思いから布袋を採用しました。袋のタグ(織ネーム)もファーメンステーションのオリジナルです。